自己紹介

お客様Voice:安藤幹人さんの撮影体験

撮影体験とはどんなもの

この文章は松尾英和さんの『しつもん力×聴く力』でみきさんの体験を深く掘り下げてもらい、それを文字起こししたものです。

QいきなりFacebookの写真をみて『わぁすごい』と思ったんですけど、なんで写真を撮ろうと思ったんですか??

みきさん:松尾さんと明奈さんのトークイベントがあって、あれがきっかけですね。そこまでは写真というものに対して意識していなくて「じゃあなんで写真を撮ってもらおうと思ったか」というと、私も明奈さんも名古屋だったので、割と近いところにいるというのは意識の中にあったので「そろそろ遺影の準備をしなければならないかな」と思って笑。案外自分の写真って少ないんですね。家族の写真とかは撮ったりするんですけど、自分がカメラのシャッターを押すっていうことはあっても、自分を撮ってもらう写真っていうのは子供が撮った写真、それはそれで微笑ましいんですけど、これっていうのはなくて、あるのは証明写真みたいの。

Q写真に対して嫌な思いをしたことはあったのですか?
撮られて「いいなぁ」と思った経験はなかったですね。明奈さんから言われたのは「自分の見られたくない姿とか嫌な姿ってありますか??」というようなことを言われて、その時に横から撮られた写真で口を尖らせてしゃべっている姿は嫌ですと伝えましたね。ある方に「また口を尖らせてしゃべっているね」と言われたことがあって、自分では「そんなことない」と思っていたんですけれど、なんかのスナップ写真をパッと見たときに意図して見せられたのではないんですけど「あ、ほんとだ口尖らせてしゃべっているわ」と思って、その姿は嫌だからと横から撮るのは「できるだけ嫌だよー」って話はしたんです。

Q今回とっていただいて、一番楽しかった時はどんな時でしたか
写真を撮影しているという感覚がなかった。まぁもちろんカメラは向けられているんですけれど、よくレンズを見て撮られるという感じですけれど、敢えてしていたのかもしれないんだけどカメラを意識しないで話をしながら、元々「そういう撮り方をしますよ」と言われていたんですけど、。ずっと話をしながらだから表情も柔らかかったり、明奈さんも投稿してもらっていたんですけど、すました顔をしていたらだんだん笑えてきてしまう自分がいて、それはそれで自然だったと書いてくださっていたんで、そういうもんかと思ったり。

Q写真をとっていただいて変化というのがあったと思うんですけどどんな変化がありましたでしょうか

言うのは照れるんですけど『中々いいじゃん』って思ったんですよね笑。これが大きいんですね。これまで絶対に自分の顔を出す(アイコンに)ことに抵抗感があったのを、ちょっと前に出して今回それを変えようと思えたので。

Q写真を撮ってもらうことが初めてだったと思うので、どんな人にどんな気持ちで受けたらいいか教えてください。

事前にやりとりし、問いかけをいただいたんです。必ずしも写真を撮る事だけではなくて「服のことでもどんなことでもいいので何でも伝えてください」と言われたんですね。これは撮られる方やカメラマンにもよると思うんですけど「それを聞いてどんな人か描きながら写真を撮りたい」というメッセージだと受け止めたんです。しょうもないことも送りました笑。送りながら「めんどくさいやつだなと、きっと思われているだろうな」って。撮る人と撮られる人の心が写るなと。写真家より写心家がお話しているときもしっくりきていて。

Q写真を最初全く撮ろうと思わなかったし必要がないって思ってたと思うんですけど、写真体験を受けてみて、どんな人にこの体験が必要だと思いましたか??

実は何人かの人に薦めているんですよ。自分撮ってもらうといいですよって。自分の経験や体験に近いのかもしれないんですけど、自分に自信がない人が自分の自信が持てるものを見れる機会になる。必ず見れるとは限らないけれど。自分が気づかないものを見れる機会になるよっていう思いで何人かに話をしましたね。あとは「朝10時から16時ぐらいまでお昼も挟んでなんですけど長い時間をかけて約300枚の写真で」って話をして、「色んな切り口を撮ってくださいましたよ」という話をして。「それって結構お得ですよね!」とそんな話をしていましたけれど。ちょっと戻っちゃいますけど自分が見えてないものを見る機会。言葉で返してくださる方はいらっしゃるんですけれど、それって自分が素直に受け取れないんですね。写真なしに「かっこいいですよ」といわれただけだったら、その言葉がお世辞にしか聞こえないことが多いんですけど、うぬぼれも含めてですけど、自分が「あーいいな」と思ったところに、「いいね」と言われると「あーそう思ってくれるんだ」っていうのが入ってきちゃった感じ。自分で感じたものを人にも認めてもらった体験っていう意味でも撮影っていうのは素晴らしいですね。

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